ざぶんログ
2018年度









Hyakkimaru & Friends Exhibiton(2019.1.24-2.3)
 百鬼丸氏の呼びかけで、ニューヨークでグループ展が開催されました。
 平面作品で日本人アーティスト10数名、一緒にNY在住の5~6名の海外アーティストの方が立体作品展示として参加していました。
 展示会場は、百鬼丸氏の個展会場と団体会場があり、ざぶん賞アート作家の西のぼる氏、浅見祥子氏、市村淳一氏、大澤 愛氏、さぶさちえ氏、原田リカ氏、ほんだじょり氏が出展、日本からは6名のアーティストが現地に滞在しました。

参加されたアーティストの方々の感想
(浅見氏)
百鬼丸さん・大澤愛さんと必死に展示の準備をして、大変でした。
 サポートは基本的になく、作家さんが全部準備しなければならず、日本との違いを感じました。作品を展示してもらうための準備がされておらず、フックやてぐすを現地のお店へ購入しに行ったりとバタバタ忙しく過ごしました。
 初のNYで、自分たちで全部動いて準備ができたので、経験値は上がったように思います。

(市村氏)
後片付けのメンバーが不足するのではないかと考え、僕は後半の1週間に参加しました。初めての海外一人旅で、不安だらけでした。
 在廊した4日間の間、多くの方が訪れてくれ、中学生レベルの英会話ではありますが、多少のコミュニケーションにもチャレンジしました。しかし本音を言えば、会期の前半にあったオープニングパーティーに参加したかったです。その写真を見ると、さぞ楽しかっただろうと想像できます。
 僕と百鬼丸さん、大澤さん、本田さんが後片付けメンバーとして残ったので、意外に早くその作業を終えることができ、その日の午後からは、みんなでマンハッタン観光へ。美術館を巡り、ステーキレストランで、バカでかくて安いステーキを美味しく頂きました。
 こちらで展覧会をして感じたことは、アートに対する興味の持ち方が日本とは違うこと。
自分が欲しいと思った作品を手元に置きたいと言う思いが強いのではないか?と感じました。
多くの日本人は、「絵」は見る物で、買う物ではないと思っているのではないでしょうか?
買ってまで自宅にアートを飾りたいと思う人はどれ位いるでしょう?
 このニューヨークで、自分の作品をどう感じてもらえるのか?
それに興味があって、今回百鬼丸さんのお誘いをお受けしました。結果、多くの方々からは好印象を感じ、小さな自信も生まれました。このギャラリーでは年に一度、コンペがあります。選ばれた2作品には無料で個展をする権利と日本からの渡航費が与えられます。今度は是非それにチャレンジして、またこの地を訪れたい。そんな目標ができた旅でした。行って良かった。

(大澤氏)
現地のアーティストの方と設営の準備を一緒にしたり、他のギャラリーのオープニングレセプションに参加したりと充実したNY生活でした。
みにきてくださる方はNY在住の日本人も多かったです。
また、百鬼丸先生の絵が飾ってあるお店などにも連れていっていただきました。

NYに行って、ギャラリーにいたときに日本と一番違うと感じた点は、絵が生活の中に当たり前に存在している点です。ただイラストを見にくるというよりは、自分の家に飾る絵を探しにくる といった方も多かったと思います。


広島県ざぶん展(2019.3.22)
会場 広島市まちづくり市民交流プラザ4F ギャラリー
日時 2019年3月22日(金)

今年度発足した中国地区実行委員会では、イベント『たちまち全員集合』の協力のもと、ブース出展という形でざぶん展を開催しました。
ブースのPRタイムでは、実行委員会 松村 渉氏がざぶん賞事業の紹介を行いました。

広島地区で初開催となったざぶん展では、今年度のざぶん大賞、大臣賞、広島県より受賞された特別賞2作品のほか、2017年度ざぶん大賞作品をはじめ、過去の広島県の受賞作品8点すべてが展示されました。

のべ80名の方が来場し、ざぶん賞を初めて知った、子どもの水に対する想いをいろんな形で表現することはとても良い活動だという感想をいただきました。
ざぶん賞九州・沖縄ブロック地区表彰式(2019.3.2)
会場:八女市黒木地域交流センター「ふじの里」
表彰式:2019年3月2日(土)
ざぶん展:2019年2月28日(木)~3月3日(日)

 第一部アトラクションでは、劇団大藤による朗読劇レオバスカーリア作『葉っぱのフレディ』が演じられました。

 第二部の式典は、矢部川ざぶん塾黒木実行委員長 松尾建太郎氏と選考委員長 安部龍太郎氏のあいさつで始まりました。来賓代表として協賛社代表の(株)アグリス社長 中村氏より挨拶いただきました。
 九州・沖縄ブロック全国賞として、ざぶん環境賞3名、ざぶん文化賞1名、特別賞9名が受賞されました。また地区賞には46名が選ばれました。
 そしてざぶん環境賞受賞 森 結々子さんと中嶋 遙さん、ざぶん文化賞受賞 髙牟梨々香さんがそれぞれの作文を朗読しました。安部龍太郎氏への質問タイムでは、出席児童生徒より多くの質問があがっていました。
 参加者は入選者とその家族、来賓、学校長など約150名。
また今年度初の試みとして、九州、沖縄ブロック表彰式でビデオ撮影記録する際にユーチューブにてライブ配信しました。

表彰式の模様です。是非ご覧ください。
https://youtu.be/VBcKYePOti0


ざぶん賞栃木県表彰式(2019.2.23)
日時:2019年2月23日(土)
ざぶん展:2019年2月22日(金)~2月24日(日)
会場:栃木県子ども総合科学館

ざぶん賞北関東実行委員長 林香君氏の挨拶で始まり、来賓代表として栃木県知事 福田富一様代理 県環境森林部環境保全課長 津久井哲夫氏よりご挨拶いただきました。
栃木県からは海上保安庁長官賞1名、ざぶん環境賞2名、ざぶん文化賞1名、特別賞3名が受賞されました。
地区表彰では、栃木県知事賞に石塚大馳さん、宇都宮市長賞 山中若菜さん、日光市長賞 星野弘夢さん、益子町長賞 千葉彩仁さん、足利市教育長賞 岡﨑悠真さん、宇都宮市教育長賞 須藤陽香さん、益子町教育長賞 亀田泰智さんが受賞されました。また学校賞として、益子町立益子西小学校にざぶん・環境教育特別賞が贈られました。そして宇都宮陽南ロータリー様と株式会社オリオン様に記念品が授与されました。益子町町長より、環境保全の大切さ等含め、子どもたちの感性を受賞者一人一人に愛情を込めて講評していただきました。その後原直子氏のピアノ演奏をBGMに受賞者全員がそれぞれの作文を朗読しました。演奏された曲は、原直子氏がそれぞれの作文をイメージしたオリジナル曲を作曲してくださいました。
式後のアトラクションでは、百鬼丸氏の切り絵ライブが行われました。ライブでは原直子氏がシンセサイザー演奏、大いに盛り上がりました。

同会場で開催されたざぶん展は、ざぶん賞2018・壁画プロジェクト・七色土玉プロジェクトの三部門の作品が展示されました。
充実した展示内容となり、鑑賞者の皆さまから驚きと称賛がたえませんでした。
表彰式・ざぶん展と合わせ約200名を超える方にご来場いただき、心温まる素晴らしい表彰式となりました。
ざぶん賞新潟海上保安部長賞 うみまる賞(2019.2.18)
2019年2月18日(月)
長岡市立岡南中学校にて
2年 千野 莉々愛さん



ざぶん賞福島表彰式(2019.2.16)
会場:福島市アクティブシニアセンター・アオウゼ
表彰式:2019年2月16日(土)
ざぶん展:2018年2月15日(金)~2月17日(日)

福島県の表彰式では、高校生達が司会進行を務めてくれました。
 ゆめ・ざぶん賞福島 実行委員長 荒由利子氏の挨拶で始まりました。来賓代表として福島県教育庁参事 佐藤秀美氏より祝辞を賜り、福島県におけるざぶん賞の役割の重要性についてお話いただきました。
 福島県からは、全国賞として準ざぶん大賞2名、ざぶん環境賞1名、ざぶん文化賞1名、特別賞6名が受賞されました。
 地区賞として、福島県教育長賞に滝澤 董さん、うみまる福島賞に髙濟寧々さんをはじめ12名の方が受賞されました。また伊達市上保原小学校と三春町立岩江中学校には学校賞が贈られました。そして準ざぶん大賞ならびに福島県教育長賞 滝澤 董さんが作文を朗読しました。

 その後には、版画家・絵本作家 古知屋恵子氏による書き下ろし紙芝居『リリーさんとぼく』が演じられました。人と環境をテーマにした紙芝居で、古知屋さんの柔らかい口調の読み聞かせに、参加者みんなが癒されながら、環境のあり方を学ぶことができました。

 ざぶん賞入力ボランティアとして参加してくれている福島商業高等学校、福島南高等学校、東稜高等学校、桜の聖母短期大学の学生の方々に、本部実行委員 本間千恵子氏よりボランティア修了証が渡されました。

 同会場で行われたざぶん展には、全国および福島県地区入選作品が展示されました。パネル前には椅子を用意したので来場者はゆっくりと作品を鑑賞できていました。
 3日間で約200名が来場、毎年表彰式を楽しみに参加してくださる方も多く、子どもたちの環境や命を大切にする気持ちが心に伝わる、感動的な内容の表彰式だったとの声をいただきました。

ざぶん賞福井県地区表彰式(2019.2.9)
表彰式・ざぶん展
日時:2019年2月9日(土)
会場:みくに市民センター

4年ぶりとなった福井県地区表彰式は、財団理事 川上隆夫氏の挨拶により開式いたしました。
来賓として坂井市教育長 川元利夫氏、福井海上保安署長 松尾英昭氏にご臨席賜り、川元氏にお言葉をいただきました。
ざぶん大賞 下村千紘さんをはじめ、7名の方が受賞されました。
福井県地区賞は、福井県知事賞 上野美月姫さん、同教育委員会賞に坪田翔一朗さん、あわら市長賞 山田留依慈さん、坂井市長賞 田中彩乃さん、うみまる賞福井には森藤まはろさんと日芳爽介さんが受賞され、参加受賞者全員がそれぞれの作文を朗読しました。

同日同会場で開催されたざぶん展では、福井県受賞者の作品のみの展示となりましたが、来場者の方々は副賞にアート作品が渡されていることに感心されていました。




ざぶん賞関西ブロック地区表彰式(2019.1.30)
さる2019年1月30日(木)から2月2日(日)の4日間、京都市の堀川御池ギャラリーで関西ブロック「ざぶん賞展示会(ざぶん展)」が開催されました。2月3日には関西ブロックの入賞者を対象に、関西ブロック「ざぶん賞表彰式」が行われました。
展示作品数は120点。内訳は全国表彰作品30点、特別賞作品68点、歴代の大賞作品 22点を展示。京都市教育委員会様より共催をいただき、例年通り堀川御池ギャラリーを会場として開催いたしました。
2月3日(日)に行われた表彰式には、関西ブロックから7名の入賞者が参加。ざぶん賞関西実行委員長・瀧 栄治郎の挨拶で幕を開け、来賓代表としまして、後援団体の京都府より副知事・山下 晃正様にお言葉をいただきました。その他、京都府教育庁 主席 総括指導主事 柳澤 彰紀 様、兵庫県教育委員会事務局 指導主事 安田 英生 様にご臨席賜りました。
共催の京都市教育委員会からは教育長・在田 正秀様の代理として学校指導課長 諏佐 準一 様、ざぶん賞本部からは、ざぶん賞本部実行委員会 副委員長の高嶋 哲様、またご多忙の折に ざぶん賞実行委員会選考委員長 安部 龍太郎様がネット中継にてご参加いただき選評を頂戴いたしました。
保護者の皆様をはじめ関係者が見守る中、瀧実行委員長から表彰状及び「関西ブロック記念品」を参加された入賞者へお渡ししました。
続いて、イベント「車座 de ざぶん」を開催。「ガチャ釣り」はまるで縁日にいるようなお楽しみを感じていただきました。京都ざぶん塾 代表 殿村様が作成された紙芝居では ざぶん賞に対する思いを「鬼っ子むぅ」を通して子供たちに語りかけました。最後に当日が「節分の日」にちなんで鬼が登場し豆まきの由来などを鬼らしい口調で面白く子供たちに説明して聞かせ、子供達は元気よく豆まきをしてイベントは終了させていただきました。
このたびの関西ブロック展示会ならびに表彰式の開催にあたりまして、ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。
今後とも引き続き、ざぶん賞をよろしくお願いします。
ざぶん賞横浜海上保安部長賞 うみまる賞(2019.1.29)
2019年1月29日(火)
三浦市立三崎中学校にて
1年 岩淵柊二郎


ざぶん賞山梨県地区表彰式(2019.1.26)
会場 甲府市役所 市民コミュニティーホール
表彰式:2019年1月26日(土)
ざぶん展:『ざぶん賞Kids ecoマイ・アート展』
1月26日(土)~28日(月)

 表彰式は、ざぶん賞山梨実行委員会委員長 剣持秀次氏の挨拶で始まりました。
 文部科学大臣賞に萩原結花さんをはじめ、ざぶん環境賞とざぶん文化賞各1名、特別賞に2名が受賞されました。
 地区賞には山梨県知事賞1名、山梨県教育長賞には2名、同じく森林環境部長賞に2名の方が受賞され、県知事賞の萩原結花さんが作文を朗読しました。

表彰式後のセレモニーには、甲府市立北西中学校校長の五味哲彦氏より「自然環境保護活動の重要性」ついての講演がありました。また、リコーダーアンサンブルとウエストコーラースによるコンサートがあり、参加者60名全員での大合唱、心のこもった素晴しい表彰式となりました。

 同会場で開催された『ざぶん賞Kids ecoマイ・アート展』では、全国表彰作品の展示に合わせて過去の山梨県入選作品も展示され、3日間の来場者は500名となりました。
 これからも「命の根源」である水を大切にし「命」と「自然」を守る活動をとおして皆さんと共に自然環境保護活動を実践していきたいと思っております。



ざぶん賞中国・四国地区表彰式(2019.1.19)
会場:情報交流館 e-とぴあ・かがわ
表彰式:2019年1月19日(土)
ざぶん展:2019年1月18日(金)~1月20日(日)

中国・四国地区実行委員長 岩崎正朔、財団理事 川上隆夫氏のあいさつで始まり、来賓として、香川県教育委員会理事の渡邊勇人氏、環境森林部長の中村貴紀氏、(公財)香川県環境保全公社理事長の木村清貴氏の3氏から挨拶がありました。
 ざぶん環境賞1名、ざぶん文化賞2名、特別賞8名が受賞されました。
 地区表彰として、香川県知事賞に大山未結さん、香川県教育長賞に中野美羽さん、香川県環境森林部長賞に内田梨音さんが受賞されました。
 知事賞、環境森林部長賞、ざぶん文化賞の4名がそれぞれの作品を朗読しました。
 表彰式後には、サキソフォンアンサンブルを楽しみました。
 表彰式には約100名の方が出席され、同会場で開催されたざぶん展にも多くの方が来場されました。
ざぶん賞北海道地区表彰伝達式(2019.1.16・1.22)
平成31年1月16日
北海道知事賞
留萌市立港南中学校3年 稲垣 陽介さん

平成31年1月22日
北海道教育長賞
厚岸町立厚岸中学校2年 梅岡 真保さん
ざぶん賞千葉県地区表彰伝達(2018.12.20)
国土交通大臣賞に小久保陽斗さん、環境大臣賞に小梛清香さん
その他ざぶん文化賞1名、特別賞7名が受賞されました。
2018年12月20日に特別賞受賞者の学校において表彰伝達式が行われました。

ざぶん賞秋田地区表彰伝達式(2018.12.18・12.21)
日時:平成30年12月18日
場所:秋田市立築山小学校

日時:平成30年12月21日
場所:秋田市立秋田南中学校



ざぶん賞全国表彰式(2018.12.1)
2018年12月1日(土)、金沢東急ホテルにて、全国表彰式が開催されました。
今年度は全応募作品8806作品の中から98作品が入選しました。
月尾嘉男実行委員長の挨拶で表彰式が始まりました。
まず、例年通り石川県地区表彰式が行われ、その後続いて全国表彰式が開催され、ざぶん大賞、準ざぶん大賞と共に文部科学大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、水産庁長官賞、海上保安庁長官賞も授与されました。
本年度のざぶん大賞は、福井県坂井市立平章小学校5年 下村 千紘さんの「ゆきだるま、もどってこーい」が選ばれました。
文部科学大臣賞は、山梨県山梨大学教育学部附属中学校1年、萩原 結花さんの「ふるさとは永遠に」
国土交通大臣賞は、千葉県印西市立平賀小学校4年、小久保 陽斗さんの「失敗と後かいから学んだ川」
環境大臣賞は、千葉県白井市立桜台中学校2年、小梛 清香さんの「百年後の田んぼ」が選ばれました。
また準ざぶん大賞には、
福島県伊達市立保原小学校4年、滝澤 董さんの「雨とわたし」
愛知県蒲郡市立竹島小学校4年、深谷 俊介さんの「最高のごちそう」
福島県桑折町立醸芳中学校1年、阿部 豊さんの「ぼくと風呂」
長野県中野市立南宮中学校2年、関 稜さんの「水人間」 が選ばれました。
水産庁長官賞は、愛知県蒲郡市立形原小学校3年、牧原 旺汰さんの「三河わんの宝物」
海上保安庁長官賞は、栃木県上三川町立本郷北小学校6年、石塚 大馳さんの「海の声を聞こう」が選ばれました。 またざぶん環境省、ざぶん文化賞に各10作品ずつ選ばれ、皆様に副賞のアート作品が贈られました。
ざぶん大賞、文部科学大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞の4作品をそれぞれ本人が朗読し、その後選考委員長の安部龍太郎氏(第148回直木賞を受賞)が、講評を述べられました。
その後は別会場にて、それぞれのアート作家様などと記念撮影など交流を楽しみました。

ざぶん塾
今年度は切り絵作家の百鬼丸氏による切り絵の実演とお話でした。参加者のみている前で、あっという間に出来上がる切り絵のすばらしさに、一同は圧倒されていました。出来上がった切り絵はざぶん大賞の方にプレゼントされました。
ざぶん展は、11月30日~2日まで、石川四高記念文化交流館にて全入選作品98点が展示され、多くの方が来場されました。
石川県地区表彰式としては、石川県知事賞に小松市立蓮代寺小学校4年、山本 璃依さんの「木場潟の昔と今」、石川県教育委員会賞に、輪島市立輪島中学校3年、福光 碧衣さんの「五十年後の私へ」、金沢市長賞には、金沢市立森山町小学校6年、中野 美里さんの「お父さんとの海」が、また、七尾海上保安部長賞、金沢海上保安部長賞、国際ソロプチミスト金沢 くろゆり賞各賞も選ばれ、石川県知事(代理)、教育長(代理)、山野金沢市長(代理)、ほか各授与者から表彰状を授与され、各アート作家様より副賞も授与されました。