事業の経過

事業の経過

2002年

第17回海の祭典の協賛事業として、第1回目を開催。
テーマを「日本海」とし、全国の小中学生、特に日本海側各地域を重点に応募を促進。 実行委員会を発足し、会長に馳 浩氏、審査選考委員長に安部龍太郎氏、アートワークに画家の西のぼる氏、市村淳一氏が参加。
金沢市で表彰式を、また入賞作品展示会を、金沢、富山にて開催。

応募総数482

2003年

実行委員会会長に、ジャーナリストの筑紫哲也氏が就任。
アートワークに西のぼる氏、原田維夫氏、蓬田やすひろ氏、他6名が参加。
展示会やトークセッションなど、関連催事も含めた事業として活動を始める。
入賞作品展示会を「ざぶん展」とし、金沢、千葉、大阪にて開催。
金沢で全国表彰式、および筑紫哲也氏らのトークセッションを開催。

応募総数402

2004年

実行委員に東京大学名誉教授の月尾嘉男氏が参加。
アートワークに西のぼる氏、原田維夫氏、蓬田やすひろ氏、百鬼丸氏、他10名が参加。
北海道、石川県、千葉県にて各地区の自治体、および海上保安部より賞の交付をいただき、全国表彰の他に地区表彰制を導入。小樽、金沢、千葉にて地区表彰式を開催。いわき、新潟にて海上保安部表彰式を開催。
「ざぶん展」を、西宮、金沢、小樽、札幌、千葉にて開催。金沢で全国表彰式、および畠山重篤氏を招いて、筑紫哲也氏、月尾嘉男氏らによるトークセッションを開催。

応募総数1,801

2005年

愛・地球博、瀬戸会場にて催事、「ざぶん塾」(筑紫哲也氏、月尾嘉男氏らのトークセッション・ミズとココロの21世紀を開催。
同じく、「ざぶん楽」(しらいみちよ氏らの朗読、コンサート)、「ざぶん展」を開催。
アートワークに新たに工芸作家の林香君氏が参加、また全国の若手工芸作家42名が参加し、工芸作品「ざぶん箱」を制作。奨励賞に贈呈。(参加アーティスト全52名)
全国表彰式を金沢21世紀美術館にて開催。
地区表彰式を小樽、金沢、千葉にて開催。いわき、新潟、名古屋にて海上保安部表彰式を開催。

応募総数1,903

2006年

都市部の小中学生の応募を促進。
高校生、大学生を対象に文章入力パートナーを広く募集。ボランティア修了証を発行。
地区の事業浸透を促進するため、都道府県ごとのパートナー制度を導入。
従来の協力地区に加え、栃木県、福井県、宮崎県でパートナーが参加。
金沢市で全国表彰式を開催。
小樽市、千葉市、金沢氏、坂井市(福井県)で地区表彰式、横浜市にて海上保安部表彰式、宇都宮市にて県教育連合会表彰式をそれぞれ開催。

応募総数4,011

2007年

役員各氏による地区展開を促進。新たに栃木県、山梨県、福岡県でパートナー団体が参加。
井上尭之氏(音楽家)が事業テーマ曲を提供。
全国表彰式を金沢市にて開催。
月尾嘉男氏の講演「地球共生」を「ざぶん塾」として開催。新たに宇都宮市、黒木町で地区表彰式を開催。

応募総数5,569

2008年

月尾嘉男氏が会長代行に就任。
選考委員に松本侑子氏(作家)が参加。
ちばてつや氏(漫画家・文星芸術大学教授)が北関東地区(宇都宮市開催)の表彰、催事にご協力。
全国表彰式を金沢市にて開催。
小樽市、宇都宮市、金沢市、坂井市(福井県)、千葉市、甲府市、黒木町(福岡県)宮崎市にて地区表彰式を開催。
松本侑子氏が講演(ざぶん塾)。
月尾嘉男氏の講演(ざぶん塾)を宇都宮市、および福岡県黒木町にて開催。
入賞作品展(ざぶん展)、朗読、演奏会(ざぶん奏)を各地で開催。

応募総数5,449

2009年

月尾嘉男氏が会長に就任。
全国表彰式を金沢市にて開催。
宇都宮市、金沢市、坂井市(福井県)、甲府市、黒木町(福岡県)にて地区表彰式を開催。
福島、新潟、横浜、名古屋の各海上保安部にて表彰伝達式を実施。
西のぼる氏が講演(ざぶん塾)。
入賞作品展(ざぶん展)、朗読、演奏会(ざぶん奏)を各地で開催。

応募総数4,472

2010年

会長の月尾嘉男氏が教育関連の機関紙「MORGEN」にて「水の話」を連載。
ざぶん賞事業を同時に告知し、広く参加を求める。
新たに京都ざぶん塾が発足。
パートナー団体として活動を始める。
全国表彰式を金沢市にて開催。
宇都宮市、金沢市、坂井市(福井県)、甲府市、八女市(福岡県)にて地区表彰式を開催。
福島、新潟、横浜、名古屋の各海上保安部にて表彰伝達式を実施。
月尾嘉男氏が講演(ざぶん塾)。
入賞作品展(ざぶん展)、朗読、演奏会(ざぶん奏)を各地で開催。

応募総数6,084

2011年

全国表彰式を金沢市にて開催。
新たにブロック表彰式として、北関東・東北地区の表彰式を宇都宮市で、九州地区表彰式を八女市で開催。
その他、各地で地区表彰式、各海上保安部にて表彰伝達式を開催。
月尾嘉男氏が講演(ざぶん塾)、入賞作品展(ざぶん展)、朗読、演奏会(ざぶん塾)を各地で開催。

応募総数6,504

2012年

関西ざぶん賞実行委員会が発足。京都でざぶん展を開催。
全国表彰式を金沢市にて開催。
宇都宮市、八女市、甲府市、坂井市にて地区・ブロック表彰式、及びざぶん展・ざぶん塾などを開催。
各地の海上保安部にて表彰伝達式を開催。
安部龍太郎氏が全国表彰式で講演(ざぶん塾)

応募総数6,983

2013年

10周年記念誌「ざぶん集」を発行。
ゆめ・ざぶん賞福島実行委員会が発足。福島市で表彰式、ざぶん展を開催。
全国表彰式を金沢市にて開催。
宇都宮市、京都市、八女市にてブロック表彰式、甲府市、坂井市にて地区表彰式、及びざぶん展・ざぶん塾などを開催。
各地の海上保安部にて表彰伝達式を開催。
月尾嘉男氏が全国表彰式で講演(ざぶん塾)

応募総数7,413

2014年

新たに中日本ざぶん賞実行委員会(石川県)が発足。
ブロック表彰式を全国表彰式に先立って開催。
全国表彰式を金沢市にて開催。宇都宮市、京都市、八女市にてブロック表彰式、甲府市、坂井市、福島市にて地区表彰式、及び、ざぶん展、ざぶん塾などを開催。
各地の海上保安部にて表彰伝達式を開催。
林香君氏が全国表彰式で講演(ざぶん塾)

応募総数8,824

2015年

応募作文が初めて一万件を超えた。
全国表彰式を金沢市にて開催。
一般財団法人ざぶん環境・文化プロジェクト評議員で音楽プロデューサーの白石恵一氏が講演(ざぶん塾)
第一回ざぶん賞実行委員会会長で、現在ざぶん賞実行委員会顧問の衆議院議員 馳浩氏が文部科学大臣に就任されたことにより、「ざぶん特別大賞」が新設され、全国表彰式にて文部科学大臣より授与された。
金沢市、京都市、八女市でブロック表彰式、福島市、宇都宮市、坂井市、甲府市にて地区表彰式、及び、ざぶん展、ざぶん塾などを開催。各地の海上保安部にて表彰伝達式を開催。

応募総数10,132

2016年

全国表彰式を金沢市にて開催。
ざぶん賞実行委員で、版画家の原田維夫氏が一九六四年東京オリンピックピクトグラムについて講演(ざぶん塾)
文部科学大臣賞、環境大臣賞、水産庁長官賞、海上保安庁長官賞が新設された。
中国・四国地区実行委員会が発足し、地区選考会、中国・四国ブロック表彰式及びざぶん展、ざぶん塾が開催された。
京都市、八女市でブロック表彰式、宇都宮市、福島市、甲府市にて、地区表彰式、および、ざぶん展、ざぶん塾などを開催。
各地の海上保安部にて表彰伝達式を開催。

応募総数9,060

2017年

全国表彰式を金沢市にて開催。
ざぶん賞実行委員長、月尾嘉男氏が「水に挑戦した偉人たち」について講演(ざぶん塾)
昨年に引き続き、文部科学大臣賞、環境大臣賞、水産庁長官賞、海上保安庁長官賞が交付。
秋田市にて入選作品展を開催。
全国一三か所で地区表彰式や、関連事業を開催。

応募総数9,083

2018年

全国表彰式を金沢市にて開催。
ざぶん賞実行委員で切り絵作家の百鬼丸氏が講演(ざぶん塾)
昨年までの各大臣賞、各長官賞に加え、国土交通大臣賞が新設された。
中国地区実行委員会が発足し、広島県でざぶん展を開催。
全国一五か所で地区表彰式や関連事業を開催。

応募総数8,805
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