ざぶんSDGs大賞展 ざぶん賞20周年記念ざぶんSDGs大賞展 ざぶん賞20周年記念

ご応募ありがとうございました!

ざぶんSDGs大賞へのご応募をいただき、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞作品が決定いたしましたのでここに発表いたします。
活動の内容や写真、色々な企業から参加していただいた審査員の方々のコメントは3月初旬に掲載予定!

選考委員一覧

選考委員
◎子ども総合科学館 香川眞史(まさし) - 選考委員長
◎元益子教育長 岡良一郎
◎株式会社 LIXIL INAXライブミュージアム 後藤泰男
◎昭和化学工業株式会社 社長室長 保田勝之
◎株式会社アクトリー R&Dセンター長 竹田道郎
◎宇都宮陽南ロータリークラブ 幹事 小田総一郎
◎宇都宮南ロータリークラブ パスト会長  鈴木秀明
◎クリエイティブレインボープロジェクト KAMIOKA
◎認定NPO法人チャイルドラインとちぎ 理事長 松江比佐子
オブザーバー
◎下野新聞事業部 長谷川浩
◎一般財団法人ざぶん環境・文化プロジェクト 代表理事 林香君

最優秀賞

那須清峰高等学校
建設研究部
活動内容
竹林の有効活用
活動期間
令和3年4月~令和4年3月
SDGsテーマ
15.森の豊かさを学ぼう
活動をはじめたきっかけ
地域の課題として、里山を侵食する竹林の問題があります。
ほとんどの竹林が所有者の高齢化や後継者不足が理由で、放置されたままになっていることが多いです。
手入れされていない竹林は土砂崩れ危険地域に指定されることが多く、大変危険な場所となっているので、竹林を適切に管理していくためには、竹の利用促進が欠かせません。
様々な竹の利用方法を考え利用促進を促すことで地域の課題を解決したいと考え、竹材の利活用や循環を検討しました。

選考委員長 審査コメント

日本特有の「竹」をまさにSDGsの観点から取り上げることのできた活動は、その一連の流れが多くのSDGs目標を抱えて進行していく見事な展開で、世界にも紹介アピールできる活動と思います。
経済的なコスト計算をすれば新規のビジネスにもなる可能性が見えますが、この活動がどう継続、発展していくのか考える必要はあります。
とても楽しみな活動です。

優秀賞・
ざぶん児童憲章SDGs賞

児童養護施設
ネバーランド
活動内容
こどもの日における権利に関するディスカッション
活動期間
平成18年5月~継続中
SDGsテーマ
16.平和と公正をすべての人に
活動をはじめたきっかけ
近年、虐待を受けて育った子どもが入所の大半を占める児童養護施設の現場において、子ども一人ひとりが権利の主体であることを実感できるようにするとともに、生活の主体者である子ども達の意見表明の場としても必要と考え、ネバーランドの理念である児童憲章が制定された5月5日に毎年様々なテーマで子ども達とディスカッションを行っています。

選考委員長 審査コメント

児童養護施設として長年の活動から新たなSDGs目標に取り組む積極的な姿勢が高く評価できます。
具体的には17目標の1,4,10,16に該当する活動そのものであり、「ざぶん」との関わりもこれからも色々な方法で発展できると思います。
SDGsという新たな目線を大いに期待できる活動が楽しみです。

優秀賞・
ざぶんGlocal SDGs賞

栃木県立佐野高校
Sano Giocalクラブ
活動内容
SDGsを自分事として学び、自分たちにできることを考え活動する
活動期間
令和3年9月~継続中
SDGsテーマ
5.ジェンダー平等を実現しよう
活動をはじめたきっかけ
私たちは新型コロナウイルスの重症化と高血圧や糖尿病をはじめとする生活習慣病に相関があることを受け、運動や食生活が制限されるコロナ禍という環境でどのような解決方法がとれるかを考えたいという思いから活動を始めました。
地域に外国人の人が多いと感じる一方、繋がりは薄いと感じられ、やさしい日本語を使う事でお互いが楽しいと思える地域を創りたいと思ったからです!
私たちの地元である足利市。
街を歩くとシャッターが閉まっている店が多くあります。
私たちはそんな地元を救いたい、さらに盛り上げたいと思い、この活動を始めました!

つらい状況にあっても様々な理由で国内外から十分に支援がない人々がいます。そういう支援の手からこぼれ落ちた人たちの力になりたいと思いました。
先行文献より、ジェンダー意識などの非認知能力の向上には幼児教育段階の重要性を理解したからです。

選考委員長 審査コメント

幼児教育とジェンダーという最も難しいテーマに取り組んでいることに敬意を払いたいと思います。
それが若い世代の主体ということが驚きでもあり、とてもたのもしく思います。やさしい日本語の中にもジェンダーの発想を取り入れると新しい発見があるかもしれませんね。
地域とコロナ禍も難しい活動ですが期待しています。

ざぶん地域文化SDGs賞

宇都宮市立城山中学校
活動内容
地域貢献活動
活動期間
令和元年9月~継続中
SDGsテーマ
11.住み続けられるまちづくりを
活動をはじめたきっかけ
城山中学校では、以前から学校行事として地域貢献活動(あったか活動)を実践してきました。
平成30年度までは自治会単位の活動でしたが、令和元年度〜3年度は学年単位での活動を実践しまし0た。
しかし、令和4年度からは、再度自治会単位の活動に戻し、更にSDGsの視点から活動を見直して、「城山地区がよりよいまちになるために」をテーマに、中学生ができることを考え、自治会長と話し合いを実施し、地域貢献活動を継続実施していく予定です。

選考委員長 審査コメント

まちづくり、まちおこしの観点をSDGsに併せて行う活動はローカルでありグローバルであることを具現していく素晴しい取組みだと思います。
それに関わる人びとの意識の変化もたいへん興味ある活動になっていく可能性や、世代間を超えた交流にも繋がることでしょう。
今後はざぶんの視点も意識してくださると、より面白い取組みになるのでは思います。

ざぶん地域文化SDGs賞

宇都宮市立清原中学校
清原中学校生徒会
活動内容
清原中学校地域未来会議
活動期間
令和3年12月〜令和6年
SDGsテーマ
住み続けられるまちづくり
すべての人に健康と福祉を
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
活動をはじめたきっかけ
校長先生や地域の方々から,清原地域の未来について中学生と一緒に考える機会を提案していただきました。
大好きな清原地域のために,自分たちができることは何かを考えるきっかけにしたいと思いました。

選考委員長 審査コメント

 地域の環境の変化をどう捉えていくのかという難しい問題に、積極的に取り組んでいく姿勢が高く評価できると思います。
LRTをどのように地域の活性化や、自然環境の保護に繋げていくかは、SDGsに相応しいテーマとも思えます。今後の活動が楽しみです。

ざぶん環境SDGs賞

城山地域学校園
(城山西小学校児童・PTA・古志地区治会・地元山岳会)
活動内容
古志山清掃登山
活動期間
平成元年~継続中
SDGsテーマ
15.陸の豊かさも学ぼう
活動をはじめたきっかけ
宇都宮で最も高い標高を誇る古賀志山は昔から地元の方々を中心に守られてきました。
そして、30年以上前、その麓の城山西小学校の子ども達が自然のすばらしさや、奉仕や感謝の精神、郷土を愛する心を育む場として始められました。

選考委員長 審査コメント

多くの人びとがSDGsに取り組むきっかけは、楽しい考える活動であることを思うと、とても分りやすく参加しやすい優れた活動であると評価できます。
特に古賀志山の自然と人びとは栃木県が誇れる場としての取組みとして世界にも誇れるようになる可能性もありますね。大いに期待しています。

ざぶん環境SDGs賞

芦屋市立精道中学校
CG・J(Clean Group Jr.)
活動内容
主にゴミ拾い、海洋プラスチック採集
活動期間
令和元年11月〜令和6年3月
SDGsテーマ
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
17.パートナーシップで目標を達成しよう"
小学5年生の時、砂浜で貝拾いをしている際に、プラスチックゴミが多すぎる事にショックを受け、それをきっかけに活動グループを作りました。
同級生に声をかけて活動を始め、今では中学校の先生方とも協力しながら、メンバー7人で活動しています。

選考委員長 審査コメント

海洋プラスチックをはじめとする海洋ゴミの削減に取り組み、自分たちの身近にある海の環境について考えていく姿勢はSDGsにマッチした活動として、高く評価されます。
取得したゴミをどう活かしていくか、仲間をどう増やしていくか、今後の更なる躍進を期待いたします。

ざぶん国際SDGs賞

佐野日大中等教育学校
グローバル教育センター内“GLOBE”
『Professional Talk × SDGs』
活動内容
SDGsに関わる様々な内容をプロの方々から講義をいただき「知識を吸収する」
活動期間
令和2年2月~令和4年12月
SDGsテーマ
5.ジェンダー
14.海の豊かさを守ろう
11.住み続けられる街づくり
12.作る責任使う責任
活動をはじめたきっかけ
佐野日本大学中等教育では「佐野から世界へ羽ばたく人材を育成する」をモットーに、本校で学ぶ生徒たちの「発展的な学びの機会」を拡充するため、以前からグローバル教育活動に注力してきました。
オーストラリアやマレーシア、シンガポール、中国、ハンガリー、ニュージーランドなど、多くの国々へ生徒を派遣するだけではなく、これらの国から学生を受け入れ、日本国内においてもお互いの文化的差異や共通点を共有する機会を設け、グローバル人材の育成に注力してきました。
しかし、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、その機会が減少してしまいました。生徒達の学びを止めないためにも、従来のスタンダードに捉われない学びの機会として、SDGsに関する様々な内容を「プロ」の方々から講義いただき、「知識を吸収する特別な期間」を設定するに至りました。

選考委員長 審査コメント

コロナ禍における活動として、より質の高い「知識の吸収」を素早く実践している態勢は高く評価できます。
「多様性を受容する精神」をグローバルな観点から分りやすく吸収できるシステムにはSDGsは適切な存在であると改めて認識させられました。

ざぶん国際SDGs賞

佐野日大中等教育学校
グローバル教育センター内“GLOBE”
『Share the Wonder』
活動内容
~「素敵」の共有~
マレーシア姉妹校の生徒と佐野市内小学校との交流
活動期間
令和2年2月~令和4年12月
SDGsテーマ
4.質の高い教育をみんなに
14.パートナーシップで目標達成
活動をはじめたきっかけ
佐野日本大学中等教育では「佐野から世界へ羽ばたく人材を育成する」をモットーに、生徒たちの「発展的な学びの機会」を拡充するため、グローバル教育活動に注力しています。
多くの国々へ生徒を派遣するだけではなく、学生を受け入れ、日本国内においても文化的多様性を共有する機会を設け、グローバル人材育成を実践。
活動内容も単なるホームステイ体験にとどまらず、「体験型・課題解決型」と呼ばれるFieldwork形式を採用している点が特徴です。
これらの活動で得られる知見を独占することは「文化の広い普及と正義・自由・平和のための人類の教育」を実践するUNESCOスクールとしての理念にはそぐわないことから、一人でも多くの方と共有するべく、市教育委員会の協力を仰ぎ、市内の小中学校での異文化交流会を実施しています。
地域としてグローバルマインド有する人材を育成することが、教育が担う責務の一つであり、その一助となることが本校の使命であると思っています。
コロナ禍にあり、海外からのゲスト受け入れが困難な現在は、本校が実施する“Professional Talk × SDGs(各分野における専門家からのSDGsに関する特別講義)”を学校近隣の方や生徒保護者へ聴講の機会を設定し、学びの「すそ野」を広げる施策をスタートしました。

選考委員長 審査コメント

従来のフレンドシップ養成型の交流から、より国際的な理念に添った取組みは素晴しいと思います。
「気づき」には本物の体験がベストでありますが、コロナ禍においてどのような取組みに進化していくのか、とても楽しみな活動です。
      

協賛企業のみなさん

SDGs大賞展開催のご協力、審査のご協力、誠にありがうございました。

  • 株式会社 LIXIL
  • 昭和化学工業株式会社
  • 株式会社 アクトリー
  • 宇都宮陽南ロータリークラブ
  • 宇都宮南ロータリークラブ
  • 株式会社 北斗管工
  • 空・環境芸術研究室
  • MURAKAMI
  • 渡辺有規建築企画事務所
  • 高嶋 哲
  • (順不同)